7 福島城





7、福島城(福島県福島市杉妻町)
福島城は、平安末期は大仏城といわれており、豪族杉目信行が大仏殿を中心に城郭を築き杉目城とも呼ばれていた。天正十八年(1590)、信夫・伊達郡は会津蒲生氏郷領となり、天正十九年、木村吉清が信夫五万石を与えられ、文禄元年(1592)か、二年頃、大森城から杉目城に移り、福島城と改称したと云われていますがハッキリしない。戦国時代には、上杉景勝が本庄繁長を福島城代として伊達勢に備えた。江戸時代は、本多氏、堀田氏等城主が替り、岩代福島藩三万石、板倉勝尚は列藩同盟側で戦ったが、慶応四年九月降伏、板倉氏は三河重原に移封となった。