19−3 簗取城






19−3 簗取城(福島県南会津郡只見町)
一名鶴ヶ城ともよばれ、応長年間(1311〜)に葦名盛宗の家臣三河権守宗景が築城したといわれており、後に山内上総と云者住し、天正十七年(1589)伊達勢に攻められた(新編、旧跡、旧事会津麻耶郡編)。この攻防は「伊北軍記」に詳しく記載されています。