ここに記載の風土記地理図は、文化六年(1809)松平容衆が幕府に献じた会津の地誌、新編会津風土記から奥会津に関係の深い地理図を抜粋して各組の村名を書直したものです。 新編会津風土記は、旧会津藩主保科正之が寛文年間山崎闇斎に命じて撰ばした会津風土記を、更に藩主容衆の時代に界域山川より旧家褒善まで凡十六門に分けて増訂したものです。 道ノ奥図 会津古絵図 会津南山御蔵入組別略図 新編会津風土記地理図 会津総図 ・ 大沼郡地理図 ・・瀧谷組地理図・・大谷組地理図・・野尻組地理図 ・・大石組地理図・・大塩組地理図 ・会津郡地理図 ・・田島組地理図・・古町組地理図・・和泉田組地理図 ・ 耶麻郡地理図 ・ ・川東組地理図・・川西組地理図・・五目組地理図 ・ 河沼郡地理図 ・・牛沢組地理図・ ・野沢組地理図 ・ 越後国蒲原郡小川荘地理図 ・・上條組地理図・・下條組地理図 ・越後国魚沼郡地理図 ・・浦佐組地理図・・小出島組地理図 参考図書 会津四家合考 地理図・所拠古筆跡 新編会津風土記 大日本地誌大系 雄山閣 |